皆様、こんばんは！
ミヤモト家具の高光です。
本日は、睡眠における「寝汗（湿度）」の重要性についてお話します！！
皆様は「寝床内環境（しんしょうないかんきょう）」という言葉をご存じでしょうか？
寝床内環境とは、お布団（掛布団）とマットレス（敷布団）との間にできる空間の温度と湿度のことを言います。
この寝床内環境を最適な温度・湿度に保つことこそが、良い睡眠を生み出すとされ、温度33℃、湿度約50％が良いとされているのですが、果たして何をすれば、理想の寝床内環境を作り出せるのでしょうか？
私がオススメする、最も手っ取り早い解決方法
それは、、、
「マットレスを替える」ことです！(´▽｀*)
中でも、オススメなのは「高密度連続スプリング構造」のマットレスにすること！こちらをオススメします！
寝床内環境が正常でない状態、例えば真夏日の夜、寝苦しくて、夜中に何度も目が覚めてしまうような環境ですと、ぐっすりと良い睡眠はとれませんよね？
しかも、北陸の夏は「じめじめ」していて、寝苦しい。。。
少しでも湿気を飛ばす為に、天日干ししたり
布団乾燥機を使ったりされている方も多いかと思います。
しかしながら、マットレスは、なかなかメンテナンスし辛いですよね。。。
そこで！私がオススメしますマットレスが、こちら！！！
高密度連続スプリング構造の
「SMT-01（エスエムティーゼロイチ）マットレス」です！
不織布に覆われている「ポケットコイル」マットレスと違い、1本の線材で構成されている連続スプリングは、その耐久性はもちろん、「寝床内環境」を良くするための「通気性の良さ」も大きな特徴のひとつです！！
例えば下の図は、マットレス内部の湿度の変化を表した図ですが、一般的なマットレスに比べ、高密度連続スプリングは入床から約1時間後の、最も寝汗をかく時間帯においても、寝室との湿度の差が少ないことがわかります。
この湿気をマットレスに溜めないという事が、良い睡眠にはとても大事でして、、、
というのも、寝床内環境が悪い（暑い）と、仰向けの場合、背中に寝汗をかいて湿気と熱がこもります。そうすると人は無意識に寝返りをうって、その熱を逃がそうとするのですが、寝返りが多いとあまり良くありません。
それは「レム睡眠とノンレム睡眠とが入れ替わってしまう」から！！
入眠から、深～く「ノンレム睡眠」に入っていくのが理想とされますが、寝床内環境が悪いと、必要以上に寝返りを打ちます。
この「寝返りをうつ」タイミングでレム睡眠とノンレム睡眠とが切り替わってしまうため、深～い眠りが取れず、朝起きたときに
「体がだるい・・・」
「眠気が取れない・・・」
という状態になります！！
良い睡眠を得るためには、この「寝床内環境」を快適にすること、そのためには、通気性の良いマットレスに変えることをオススメしております！！
と言っても、めちゃくちゃ（値段が）高いんでしょ？と思われるお客様！！！
ぜひ、Interior Proshop LOWVEにお越しください！！
高品質ですが、お求めやすい価格にて販売しておりますので！！
ちなみに、只今「マットレスイベント」開催中でございます！！
ご興味のあるお客様は、一度Interior Proshop LOWVEにお立ち寄りください！！
お客様に最適なマットレスをご案内致します！！！
それでは！！
けんろー。
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