昨日は天気が良くて気持ちのいい一日でした！
LOWVE（ローヴェ）は天気が晴れると、立山がとてもきれいに見えます。
天気のいい日は、雄大な立山を見ながらLOWVEでゆっくりと家具選びなんていかがでしょうか。
本日は残念ながら曇り空でしたけど、多くのお客様にご来店して頂けました。
誠にありがとうございます。
さて、今回は無垢材家具と湿度の関係について書きたいと思います。
LOWVEの店内では、基本的に加湿器を一日中付けています。
理由は単純に乾燥を防ぐ為です。
そして、一年のうちで一番乾燥する季節が冬です。
空気も乾燥していますし、屋内は暖房を付けるので、より乾燥した空間になります。
さらに最近の住宅は、気密性が良いので、更に乾燥を促してしまいます。
人間は空気が乾燥してしまうと、肌が白っぽくなってパサパサになって、肌荒れがおきます。
ひどいときは、肌が割れて流血という事もあります。
この現象は、木も一緒です。
乾燥するとオイル仕上げのオイルが抜けやすくなり、乾燥して白っぽくなり、触るとパサパサします。
そのまま放置しておくと最悪の結果、反る、割れるという事態になりかねません。
その為に、乾燥しないように人間の肌も、木も、まずはお部屋を加湿しましょう！
お部屋の加湿には、加湿器はもちろんですが、観葉植物もいいですよ。
インテリアとしてもいいですしね！
（根から水分を吸い上げて、葉っぱから蒸発して加湿してくれます。）
加湿で潤した後には、人間の肌だったら乳液を、木であればオイルを塗って保湿してあげて下さい。
最初にも書いたように、冬は乾燥する季節なので、一年の中で、反ったり、割れたりすることが多いんです。
これは、天然木を使用する以上は避けては通れません。
なので、肌と同じように無垢材家具もオイルを塗って、ケアをしてあげて下さいね！
それでは本日はこの辺で！
島田
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