先週のスリザキさんのブログでも書かれていましたが
LOWVEでは環境整備が絶賛進行中でございます。
身の回りがスッキリ綺麗になってくると
あそこも気になる、ここも気になる…。
と次々良くしたい所が出てきますね。
まさに洗練されていく感じがたまりません。
今週も木曜日の大山です。
人間の顔に表情があり、それぞれ違って見えるのは木や家具も同じです。
それぞれの木に木目があり、それから作られる木製の家具たち。
ダイニングテーブルなんかは、その最たるものですね。
LOWVEにありますこちらのダイニングテーブル
天板には、黒い丸模様に見える「節」をわざと残すように作られています。
「節」とは、枝の根元が幹に飲み込まれてできるもので
これがあると素材感がとても生まれます。
また、木目の個性もよく表れるようになりますね。
ここ最近の配送でこちらのテーブルがよく納品されたので
それぞれのテーブルの表情をご覧ください。
最後にLOWVEに展示してあるものです。
みんな違って、みんな良い。ですね。
上4つは納品時の写真なので、LOWVE展示の物にくらべると
まだ色合いが若い感じがしますが
これから経年変化が始まり、もっともっと良い表情になっていくでしょう。
木の板の木目がそれぞれ違いますし
家具を作る職人さんが一つ一つ選定して
手作りでテーブルを作っています。
ですので、私達でも家具が届くまでは、良くも悪くも
どんな表情でやってくるのかが分かりません。
キレイで整っている表情もあれば
ちょっとクセの強い表情もあるかもしれません。
そのどれもが唯一無二の表情です。
無垢材ならではの良さなのです。
どんな表情の家具がやってきても
わが子のように思って、可愛がってあげてくださいね。
以上、最近時々下まぶたがピクピクする大山がお送りしました。
また来週お会いしましょう。
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