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世界にひとつの家具を造りませんか?パート2

世界にひとつの家具を造りませんか?パート2

皆さま、こんにちは!

ミヤモト家具の森田です。

 

早速ですが、→先週のブログ で

ミヤモト家具の特注家具 こだわりポイント4つのうち、

以下の2つについてご紹介させていただきました!

 

① 厚突板を使用

② 板のまわりを3㎜厚の無垢材で補強

 

 

本日は、その続きで

残りの2つについてお話しさせていただきます(^ ^)/

 

 

③ 引出しは桐材+蟻組み構造にて製作

桐無垢材の引出しは、

湿度の高い時期には膨らみ、乾燥しやすい時期には縮むことで

内部を一定の湿度に保つことができます。

これにより中に入れたものが劣化しにくくなる特性があるため、

弊社では標準仕様で桐引出しを採用しています。

 

そして、もうひとつのポイントは「蟻組み構造」!

アリ組み

↑このジグザグの造りのことです(o^―^o)

 

このように、部材を先端が広がった台形の凹凸に切り出して

組み上げることで、ただ単に平らなパーツを接着するのに比べて

パーツ同士の接地面積が増えるため、強度が格段に上がります!

「引っ張る力」に強くなるんです🎵

よく見ないと気づかないところですが、長くお使いいただく上で

こういうところも非常に重要なポイントです!!!

 

④ 手掛け部分には無垢材を使用

前回お話しした、

「板のまわりを3㎜厚の無垢材で補強」という点に近いのですが

それ以上に手が触れる頻度の高い、引出しの手掛け部分にも

無垢材を使用しています!

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↑贅沢な削り出し

 

耐久性を長く保てるように+価格が上がりすぎないように

この絶妙なバランスを保つため、

厚突板と無垢材を適材適所に使い分けた造りにしております。

 

大切なお客様へ、弊社の家具を使うことによる

ご家族との幸せな時間をお届けできるよう

すべてに意味のある、こだわりの素材・仕様にしているんです🎵

ミヤモト家具 家具 富山 LOWVE おしゃれ 無垢材 和モダン

今回は、最も実績の多い厚突仕様のお話をさせていただきましたが、

もちろん総無垢材での製作も可能ですし、

木材以外にもポリやメラミン、ガラス、ステンレスなど

当然ですが、実際に使用される方のお好みや暮らし方によって

最適な素材や仕様は異なります!

どんなご要望にも出来る限りお応えし、お力になれたらと思いますので

まずはご希望をすべてスタッフに

お話しいただけますと嬉しいです(^ ^)/

 

お客様の夢を形にできるよう、精一杯ご対応させていただきます!!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

明日からも皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

森田

 

 

 

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