こんにちは。
富山県は富山市、西荒屋の家具屋、
Interior Proshop LOWVEのミナミです。
みなさんは平日の朝にNHKで放送している
0655
という番組をご存じでしょうか?
5分くらいの短いコンテンツなのですが、朝が楽しくなるような内容でとても好きです。
その中で爆笑問題の田中さんが出ている占いがありまして、
高速で入れ替わる写真をスマホのカメラで撮影して撮れた写真が今週一週間のお守りになる、という企画があります。
なんとなくやってみました。
「損得抜きに行動せよ」
なんか、ドキッとするやん。
田中さん、押忍。
さて、今日は。
先日、LOWVEに入って来ました新作ソファ
RENSEY-RS06
を深堀ってみたいと思います。
イクさんのブログでも紹介されていましたが、このソファは約10年前にミヤモト家具の第一線で活躍していた、
伝説のソファ(社長談)
です。
それが今回、満を持して復活しました。
特徴は何といってもこの見た目。
ボタン留めや左右非対称シルエット、曲線などはイギリスのチェスターフィールドソファに近いですね。
このクラシカルなデザインのソファをミヤモト家具ではできるだけシンプルな家具に合わせていきます。
このソファに猫脚のテーブルを合わせるコテコテな感じではなく、本当にシンプルに、いつものウチのシンプルな家具たちに。
すると意外と綺麗に納まります。シンプルな空間に一つ花を添える感じで。
お次は機能面。
イクさんのブログでは最大の特徴であるアームのリクライニング機能がばっちり紹介されていますのでそこは割愛。
まだイク蔵のブログを読んでない方はこちら!チェケラ!
正面から見るとかなり差が感じられますが、
向かって左は背が高く、右は低いです。
なのでその日の気分で、
左に座れば頭まで支えてくれるハイバックソファに、
右に座れば背に腕を掛けてくつろぐスタイルに。
一度で二度おいしいやん。
そしてこのソファは座面の奥行がかなり深め。かつ背も座もしっかり固めな座り心地。
リクライニングさせてソファベッドとして使うことを想定しているのでそうなっているのですが、
その深い奥行を活用して背もたれに柔らかいクッションを置くと、
背を自分好みの柔らかさに調節できちゃいます。
固めと柔らかめをどちらも味わえる、
一度で二度おいしいやん。
その見た目とは裏腹(なのか?)に、
座る人によって様々な使い方ができるRENSEY-RS06
まさにミヤモト家具らしい1台だと思います。
シンプルな直線だけのデザインから、デコラティブなこんなソファまで、
ミヤモト家具、まさに、
損得抜きスタイル!!
(超適当なシメ!)
それでは今日はこの辺で。
本日もありがとうございました。
ミナミ。
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