皆さま、こんばんは!
LOWVEの城岸です。
3月もあっという間に半ばになりました。
暖かくなりましたね♪
薄着の季節に向けて、体を引き締めなければと思っているこの頃です‥‥
さて。
今年は、皆さまの睡眠の質を高められるように、毎週、ベッドやマットレスの勉強会をしています。
ベッドフレーム・マットレス・寝具
どれをとっても、良質な睡眠には、欠かせないものです。
「寝室は人に見られることも少ないし、寝るだけだし」
と、言っていられるのは、20代前半まで!!
年齢を重ねれば重ねるほど、睡眠の重要性には皆さまも薄々気づいておられるはずです。
睡眠の質には、マットレスも重要ですが、
軋みや揺れの無い、丈夫な構造のフレームが不可欠です。
ミヤモト家具がメインで使うウォールナットやブラックチェリー、オークなどの広葉樹は、
素材そのものが丈夫。
針葉樹に比べて成長が遅い分、組織が詰まっており、
強度が高くキズが付きにくいのが特徴です。
そして、もう一つ大切なのは、心地よさ。
無垢材は内部に、たくさんの小さな空洞(細胞)がある多孔質という構造を持っています。
この空洞が、空気中の湿度が高い時は湿度を吸い、
空気が乾燥してくると水分を吐き出す働きをするのです。
木材が「呼吸している」といわれるのは、こうした調湿のメカニズムのため。
高温多湿の夏や乾燥する冬でもその力を発揮し、快適な睡眠をサポートしてくれます。
よく、床にそのままマットレスを置いたり、
スノコにマットレスをのせて使っている方がいらっしゃいますが、
マットレスで「蓋」をしたベッドの周辺はどうしても湿気が多くなりがちです。
ベッドフレームに、湿気に強い「桐」や「ひのき」のスノコをのせて、
通気性を良くしてマットレスを使うことで、湿度をコントロールできます。
また、ハウスダストから身を守るためににもベッドフレームは有効です。
人が歩いたり、ペットが走ったりすることで、床にあったホコリは舞い上がります。
ホコリが舞い上がる高さとして、床からおよそ30 cmくらいが最も密度が高くなるんです。
ある程度高さのあるベッドフレームに、マットレスやお布団を置くことで、
湿気やホコリから身を守り、良質な睡眠を手に入れる準備をしませんか^^
LOWVEには、ミヤモト家具でも選りすぐりの6種類のベッドフレーム。
8種類のマットレスがございます。
価格帯も幅広く取り揃えておりますので、
ぜひ、一度見るだけでも良いので、ご来店くださいませ☆彡
城岸
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