皆さま、こんばんは。
LOWVEの城岸です。
9月に入りましたね。
厳しい夏を越えた観葉植物に、たっぷり栄養をあげるべく、
お天気の良い日に植え替えをしたいなぁと思っているこの頃です。
さて。
本日は、先週ご紹介したA様邸の造作家具の後編をお届けします!
もう一つ作らせていただいた造作・特注家具は、
壁から壁の幅4メートル以上のリビング収納です!!
TVボードだけでも約3メートル。
本やCDをたくさんお持ちのA様の
「収納を多くしたい」
というご要望と、見栄えのバランスを取るため、
収納量を確保しながら、なるべくスッキリときれいに見えるよう、
吊戸棚とTVボードの前扉の割り振り、縦横のラインを揃えたこと。
デザインと使い勝手を両立させたところが最大の拘りポイントです!!
グラビオエッジの陰影を引き立たせる
スタイリッシュな前扉のデザイン。
前扉の木目が繋がっていることで、流れるような木目の美しさを味わえます。
シンプルだからこそ、素材・仕上げ・作りの良さで勝負できるんです。
ビデオデッッキやDVDデッキ、ケーブルTV、モデムなど、
たくさんの機器を収納できるよう、内部を設計。
吊戸棚の中は、文庫本や単行本をたくさん収納したいということで、
収納量はありながら、本体の奥行は出来る限りコンパクトにしました。
吊戸棚の地板には、ダウンライトが仕込んであるため、
夜になると、陰影のある落ち着いた空間を演出できます。
A様からは、
「使うのが勿体なくて、しばらく眺めて楽しみたいくらいに素敵」
「当初は、お披露目するつもりはなかったけど、
もう10組くらいのお客様に見学していただいて、自慢してます」と、
非常に気に入っていただけたようで、本当に嬉しかったです。
見た目と使い勝手のバランスを取ることが私たちの役割であり、
非常に重要な部分だと、A様邸の造作のご提案の中で、改めて痛感しました。
今回、A様と一緒に作り上げた、世界に一つの特注家具。
A様の夢をカタチにするお手伝いができたなら、
これ以上嬉しいことはありません。
特注・造作家具に少しでも興味を持っていただけたお客様がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にご相談ください。
あなただけの世界に一つの家具を一緒に作りましょう。
ご来店を心よりお待ちしております。
城岸
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