皆さま、こんばんは!
LOWVEの城岸です。
先週末もたくさんのお客様にご来店頂きまして、
誠にありがとうございます。
12月に入り急に寒くなりましたね。
日照時間も短くなり、本格的な冬の訪れもすぐそこ。
2週連続、TVボードのお話をしたので、
本日は、インテリアに欠かせない「灯り」について。
北欧の冬は、暗く長い。
そのため、温かみのある灯りやフォルムでお家時間を心地よく、
こころ穏やかに過ごす文化があります。
同じく北陸も、年間を通して晴天率が低く、冬は特に一日中どんよりした日が多いです。
光を上手に使って、毎日を心地よく過ごしたいですね。
先日、素敵なモデルハウスに家具や照明を納めさせて頂きました。
オダケホーム様 ~中冨居モデルハウスⅢ~
障子のような造作窓から入る、柔らかな光。
自然素材を使った和モダンのイメージに合わせて、
ダイニングの家具をご提案させていただきました。
敢えてキッチンの立ち上がりを高くし、生活感を感じさせないデザイン。
エアコンも格子の建具でカバーされ、木のぬくもりを感じます。
実は、壁は漆喰塗で、室内全てが自然素材で統一されています。
自然素材は、均一ではないその自然が生み出す"ゆらぎ"によって、
心に穏やかな安らぎを与えてくれます。
吹き抜けの階段には、
信楽焼の透器の照明。
灯りをつけると、
温かな光が透けて優しく照らします。
この照明は、「陶器」ではなく、「透器」の照明です。
光透過率が、通常の陶器や磁器に比べて、2.5~3倍。
陶工が土を調合し、全て手作業で作るため、同じものが一つとして出来ません。
ロクロで成形する際に、僅かに厚みの差ができ、
光を透過したときに、優しい空間をつくり出します。
消灯時は、透土による独特な白の表情。
点けた時と、消した時の表情の変化がなんとも言えません。
優しい光。
灯りひとつで、空間が変わりますね。
洗面やトイレにも、陶器のペンダントライトやタオルハンガー。
どの空間も優しい色合いと、ホッと落ち着く温かみのある空間。
自然素材の経年変化も楽しみです。
冨冨冨ドリームタウンにあるオダケホーム様のモデルハウス。
ぜひ、ご来場くださいませ♪
ミヤモト家具は、
一組一組のお客様の『理想の暮らし』を叶える
家具選びのお手伝いをさせていただいております。
暮らしの中に溶け込み、家族との思い出を刻みながら、
愛着を持って使い込んでいける家具をご提案しております。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております♪
城岸
RENSEY金澤本店では、1周年記念の感謝を込めて、
11/12(土)~12/18(日)まで、1周年記念イベントを開催中です☆彡
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