皆様、こんにちは。
LOWVEの城岸です。
あっという間に東京オリンピックが終わりましたね
本当にたくさんの勇気と感動をもらったオリンピックでした。
選手やコーチ・スタッフの皆さんがこのオリンピックのために、5年間、日々努力されてきたこと、本当に尊敬してやみません。
その中でも、私が一番心に残ったのが女子バスケのトム・ホーバス監督の言葉です。
「僕は金メダル取れる気持ちが心からあります。でも、信じていないなら優勝できない。信じていないなら、（体が）大きいチームに勝てない。自分の力を信じていないなら何もできない」
自分自身で立てた目標を、達成できると信じてないなら、絶対に達成することはできない。
自分の力を信じないなら、何もできない。
本当にそうだと思います。
トム・ホーバス監督、今後も、日本代表の監督続けて欲しいです！！！
さて。
お盆明けくらいから、年末にお引渡しのお客様の「上棟」が増えて参ります。
「上棟（じょうとう）」とは、家の骨組みの中で棟木（頭頂部にくる横架材）を組むことを言います。
地域にとっては、建前（たてまえ）棟上げ（むねあげ）とも呼ばれます。
SOLID金沢の建築中の様子↑
この棟上げの後は、屋根をつけ、サッシが入り、壁に石膏ボードを貼り、木工事が進んで行きます。
上棟する頃には、住宅メーカーさんと家の打合せがほぼ終わり、
恐らく、あとはカーテンを決めるだけくらいになっていると思います。
「住宅メーカーさんとの打合せも一段落したし、そろそろ家具を見に行こうかな♪」というお客様は多いかと思います。
しかし！！
家具を決める上で、「上棟前か、後か」は、かなり大きなポイントとなります！！！
造作のTVボード、めちゃくちゃカッコイイ！！！
TVボード、浮かせたい！！！
そう思って頂いたらとっても嬉しいのですが、
既に建築中の建物に、石膏ボードが貼られると、壁に補強のための下地材をいれるのは少々困難になります。
重量があるものを壁に取り付ける場合は、壁に構造用合板などで補強していただく必要がありますので、
もしかして、造作自体を諦めざるを得なくなるかもしれません。。
おススメは、
住宅メーカーさんとの打合せが始まり、
間取りが決まってきたら、まず家具を見に来ていただくこと！
最終的に、どんな空間にしたいか、どんな暮らしがしたか、
家具によって、生活も雰囲気もガラッと変わります。
家具選びと家づくりを同時進行で行うことで、
ご新居をよりお客様の理想に近づけることができるのです☆彡
トータルコーディネートができるオーダーの家具屋であり、
取付け施工まで出来るミヤモト家具だからこそ、出来ることが沢山あります。
ご新築・リフォームをお考えのお客様は、
ぜひ、早い段階で家具を見にいらしてください＾＾
皆様のお越しを心よりお待ちしております♪
城岸
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