皆さまこんばんは。
LOWVEの城岸です!
昨日、外出先からお店に戻ってきたら、
大事なものが無い!!!
カバンにも車にも無い!!!
そう。ネームホルダーが無い!!!
(;^_^A アセアセ・・・
どうしよう…と思っていたら、
LOWVEに、「城岸さんですか?」と、拾った方からお電話があり、
無事に受け取ることができました。
本当にありがとうございます。
朝から、人の優しさに触れ、とても良い一日になりました。
さて。
今週もソファの深掘りブログリレーです。
勉強会をしていてつくづく思いますが、
LOWVEには、「素材・仕上げ・作りの良さ」を語れる製品が多く、
深掘りが本当に楽しいということ。
本日、私がご紹介するソファは、
「とにかく良いものだけを詰め込みましたが、デザインは洗練されてます」
というソファです(笑)
ではいきますよー!
まず、
①素材
見ての通り、天然木100%の良質な無垢材のフレーム。
ウォールナットの縮み杢が美しいです。
そして、ソファの中で、フレームのデザインと同等に重要なクッション。
このソファのクッションには、新幹線や車のシートにも採用されている、
モールドウレタンを贅沢に使用しています。
モールドウレタンとは、金型にウレタン液を流し込んで発砲させて作るウレタンのことで、
密度が高く、きめ細かく仕上がるため、非常に耐久性が高いです。
そして、気泡が均一なので、どこに座っても同じ座り心地が実現できることがポイント!
とくに、このような1シートのソファは、座クッションのヘタリが目立ちやすいことがデメリットとなります。
しかし!耐久性の高い50kg/㎥のウレタンをなんと2層にして詰め込むことで、
耐久性と座り心地の良さを両立することができるのです!
座り心地は、モチっとした反発力があるため、しっかりと体圧を分散してくれます。
どんな体形・体格の方でも、長時間座っていて疲れにくいところが特徴です。
固めのソファがお好きじゃない方にもぜひ座っていただきたいです!
次に、
②仕上げ
木部はオイル仕上げですが、このオイルにもこだわりがあります。
亜麻仁油を主成分とした自然塗料を3度塗り込み、
奥行きのある美しい木目に仕上げています。
オイルの主成分が亜麻仁油なのですが、
亜麻仁油は、分子がとても細かく、木の導管の奥まで浸透します。
木部の表面に塗膜を張らず、木の呼吸を妨げないため、吸放湿性に優れ、
木が常に良い状態を保つことができます。
分子が細かく、導管までしっかりオイルが浸透しているため、塗膜が無くても撥水性を発揮します。
オイルメンテナンスの頻度は、半年に1度で十分!
美しい経年変化を楽しめます。
最後に、
③作りの良さ
このソファ、見えるところと、見えないところの拘りがマニアック!
社長がマニアックなため、すみません。
まず、中の骨組みまで総無垢材。
↑これはSOLID SLC05ですが、こんな風に見えない部分も頑丈な作りです。
=フレームも耐久性が抜群です。
そして、見える部分のこだわりは、何と言ってもデザイン。
歩留まりを考えずに、贅沢に削り足した脚。
限界まで細くした脚のシャープさ。
接合部分のわずかなスリット。
座面とフレームの間の溝。
これらの、さりげないデザインのこだわりが、
1シートでアームレスのソファなのに、陰影のある立体的なデザインに見せてくれます。
言われないと気付かないような、さりげないデザイン。
でも、見た人は感じる洗練された雰囲気。
これ以上でもこれ以下でも、このソファの美しさを実現できないと思います。
まだまだ魅力がたくさん!
このソファ、どんな寛ぎ方にも対応できるバリエーションの豊富さ、
どんなインテリアにも調和する張地の豊富さも魅力なのですが、
それはまたの機会にご紹介します^^
お店では、いつでもソファの魅力をご案内しますので、
ぜひお気軽にご来店くださいませ!!
今週も、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
城岸
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