皆さま、こんばんは!
LOWVEの城岸です。
先週末も雪の中、たくさんのお客様にご来店頂きまして、
誠にありがとうございます。
大人になって思うことは、
学生時代って、自分たち生徒が登校してくるまでに、先生たちが雪かきしてくれてたんだよなぁ。。。
と、いうことです。
何時に家を出ていたのかしら…
自分が気づいていないところで、たくさんの方が動いてくださっているんですよね。
雪かきって、人の温かさを感じることができて、結構好きです。
さて。
本日は、ようやく良質な睡眠の本題に入っていきます。
ところでみなさん、『睡眠の質』って、何で決まると思いますか?
長さ?
深さ?
寝る時間?
答えは・・・
眠りに入ってからの『最初の90分』です。
え??
最初の90分なの???
そうなんです。
最初の90分をしっかり深く眠ることができれば、
睡眠の質を最大限高めることができるのです!
眠りにはリズムがあることは皆さん、ご存じかと思います。
「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」。
レム睡眠は・・・脳は起きていて、体が眠っている状態
ノンレム睡眠は・・・脳も体も眠っている状態
人は、この睡眠パターンを90分周期で繰り返しながら眠っています。
入眠直後に訪れるノンレム睡眠は、睡眠全体の中で最も深く、
この90分のことを『ゴールデンタイム』と呼びます☆彡
ゴールデンタイム!!黄金の時間!☆彡
なぜ、ゴールデンタイムと言われているかというと、
細胞を活性化させてくれる「成長ホルモン」が最も多く分泌されるからです。
では、ゴールデンタイムを手に入れるには、どうすればよいか。
そこが最も知りたいところ!!
人は眠くなると、手足が温かくなりますよね。
そう。
ポイントは、『体温』なんです。
簡単に言うと、
『深部体温が下がると、深い眠りへのスイッチが入る』
ということです。
人は、眠りに入る前には、自然と体の表面温度が高くなります。
これは、熱を放出することで、深部体温を下げようとしているからなんです。
熱を放出する時には、発汗が起こります。
そう。
だから、人は一晩にコップ一杯の汗をかくのです。
この発汗が起こった時に、寝床内の湿度を放出できないと、
深い眠りに入る前に寝苦しくなり、深い眠りに到達できないのです。
ここで、羽毛布団の話と繋がります。
ふ~長かった!
(分からない方は、もう一度読んでみてね。コチラ)
寝床内環境を作るのは、掛け布団だけではありません。
マットレスやベッドパッド、シーツも重要ですよね。
来週からは、いよいよマットレス・ベッドパッド編に突入ー!
皆さま、お楽しみに♪
城岸
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