皆さま、こんにちは！
ミヤモト家具の森田です。
ここ最近、たいへんありがたいことに
ご新築やお買い替えのお客様から、
特注家具のご依頼をいただくことが増えております(o^―^o)
弊社には、どんな無茶ぶりにもお応えできるまなぶ主任や
情熱を持って丁寧に製作くださる協力工場の皆さまという
心強い仲間のおかげで、
店内でご覧いただける家具だけでなく
「こんな家具があったらいいな～」
と、お客様の思い描かれるイメージを
そのまま形に🌟＼(^^ )
図面からフルオーダーで作り上げる、
特注家具の製作もお任せいただけます！
でも、見本がない家具って、お家にやってくるその日まで、
一体どんな風に仕上がってくるのか。。
ドキドキしてしまいますよね。
本日は、ミヤモト家具で特注家具をオーダーすると
こんな家具が出来上がります！ということを知っていただくべく
たくさんあるこだわりの中から、4つに絞って
こだわりポイントをご紹介させていただきます！！
① 厚突板を使用
弊社に限らず、木製の家具には「突板材」といって、
ベニヤなどの板にうすーくスライスした天然木を貼りつけた
材料がよく使用されます。
木の質感を残しつつ、無垢材に比べると、
重さと価格を抑えられるというメリットがあります。
その、うすーい天然木の厚みは0.2～0.3㎜のものが一般的。
しかしミヤモト家具では、なんとその倍の厚さ！
0.55㎜の「厚突板」を標準仕様として使用しています。
これにより、耐久性が増すだけでなく
見た目の美しさが段違いの仕上がりに。
倍の厚みなので、木目にも奥行感が生まれ、
より無垢材に近い質感になります。
時間が経てば経つほど、味わい深い風合いに。。🎵
② 板のまわりを3㎜厚の無垢材で補強
家具に限らず、モノは愛着を持って長く使っていると、
素材によっては傷や剥がれが気になってきますよね。
とくに、壁に直接取り付けて固定する造作家具の場合、
パーツの一部を交換するといった作業は、なかなか大変です。
ミヤモト家具の特注家具は、お客様とそのご家族に
ご満足いただいた状態で末永くお使いいただくため、
とくに傷やへこみができやすいエッジの部分に
厚突板にさらに強度をプラスし、3㎜厚の無垢材を巻いています！
強度を増すことで、
ご家族のどなたでも安心して使っていただけますね。
。。。
4つのうち2つをご紹介させていただきましたが、
長くなるので、残りは来週のブログでお伝えさせてください！
ご来店の際には、スタッフにお尋ねいただけましたら
直接しっかりとご説明させていただきます！
人気の食器棚やテレビボードだけでなく、
構造において安全面さえクリアできれば、何でも製作できますので
まずはお気軽に、何でもご相談くださいませ🎵
皆さまのご来店をお待ちしております！
森田
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