みなさま、こんばんは!
LOWVEの酒井です♪
先日愛犬の散歩で良くお会いするご近所さんに
自家製のバラをいただきました(*^^*)
バラは4万種以上の種類があるそうで、
写真のお花は形、色が違っていますが、全て同じバラの花です。
リビングにバラの香りが漂い、華やかになりました!
植物がもたらす力ってすごいですね!
さて、6月に入り、いよいよ梅雨入りですね!
湿気が多いこの時期は悩みが出てきます。
それは、、、夜眠るとき寝苦しく感じることです。
梅雨時期や夏になると、冷房を付けてもベタベタして
寝苦しさに起きてしまうなんてこともあります。(-_-;)
しかし、汗をかくことは睡眠に必要なことなのです!
人は体温を下げ、深い眠りに付こうとします。
そのため体温を下げるために汗をかきます。
ですから人は、
一晩にコップ一杯分の寝汗をかきます。
ただ、寝汗に湿気、どうしたら寝苦しさを改善できるのか。
今回はタイトルにもある通り、すのこのお話です!
ベッドフレーム・マットレスをどのようなものを使われるかで睡眠の質にも影響してきます。
ミヤモト家具のベッドフレームは
見えないところに拘りが!!
床板がすのこになっています!
北陸ならではの多雨多湿でも、通気性が良いすのこ仕様!
寝汗や湿気はマットレスに染みこんで
床に溜まりカビが発生する原因となります。
また、湿気を吐き出せないと
湿気や熱が布団の中で籠もってしまい
寝床内環境(掛け布団とシーツの間の環境)
が快適に保てなくなり寝苦しさに繋がります。
すのこでよく使われるのが桐材。
桐って軽くて柔らかいイメージがありませんか。
すのこやたんすに桐が使われる理由はそこにあります。
昔は着物を湿気から守るために桐箪笥が主流でした。
桐は空気を多く含んでいる多孔質のため、
木材の細胞の壁が薄く、温度差の影響を受けにくい!
つまり、冬は冷たくなりにくく、夏は暑くなりにくい素材です。
また、湿度によって湿気を吸収したり出したりします。
それが、ベッドフレームの床板に使われているということは
寝床内環境が保たれる=質の良い睡眠がとれる
ということ!!
また、すのこは
樹種によって木の香りも楽しんでいただけます。
良い香りに包まれるとリラックス効果があり、
やすらぎの空間になりますね。
ベッドフレーム選びって本当に重要なんです!
人生の3/1を過ごす寝室空間を、快適にしませんか?
LOWVEにベッドフレーム、マットレスの展示がございますので
店頭にてご案内致します。
今週も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
酒井
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