皆さま、こんにちは!
LOWVEの城岸です。
昨日は土用の丑の日でしたが、
みなさん、鰻食べられましたか?
暑い夏を乗り切っていきたいですね。
さて。
本日は、新作ソファのご紹介です!
RENSEY RSO-06
ミヤモト家具とアカセの共同開発のオリジナルブランドの6番目のソファです。
RENSEYのブランドコンセプトは、
Scandinavian Japanese
~洋家具でありながらも、どこか日本的な佇まい~
RSO-06は、
北欧スタイルを継承しつつ、現代的で凛としながらも、どこか日本的で、可憐な印象。
まさに、RENSEYのブランドコンセプトを具現化したソファなのです。
開発の出発点は、
弊社のオリジナルブランドSOLIDのSLC02のような、
ブランドの代表格となるような木製フレームのソファを作りたい!
そんな思いで、構想から1年。
ようやく出来上がりました!!
先週の土日も、たくさんのお客様にご案内したのですが、
皆さん、めちゃくちゃ良い反応で、本当に嬉しいです^^
RSO-06、拘りポイントがありすぎて、たくさんお伝えしたい事があるのですが、
本日は、デザインの魅力に絞って、3つのポイントをお伝えいたします!
『どんな家にも合う北欧スタイルのカウチソファ』
北欧デザインは、
シンプルでありながら、曲線を多用した飽きのこないデザイン。
長く愛用できる作りの良さと機能性が特徴。
RSO-06は、北欧スタイルには珍しいカウチスタイルが出来るソファです。
360度どこから見ても美しく、日本の住宅に違和感なく馴染むように、
ディテールにとことん拘っています。
①丸くRをとった優しいフォルム
全体的に丸みのある優しいフォルムでありながら、
直線と曲線を使い分けることで、甘くなりすぎないよう、
Rの取り方にもこだわっています。
実は、土台の幕板部分も触ってみると、20mmRをとってあり、
触り心地が良いのはもちろん、僅かに影が落ちることで、
境界線があいまいになり、ぼんやりと浮かび上がるような
ノスタルジックな雰囲気が醸し出されます。
まさに、Scandinavian Japanese
洋家具でありながらも、どこか日本的な佇まい
を作り出しています。
②背もたれ
なんと、剥ぎのない一枚板です。
よりシンプルに素材の良さが際立つデザイン。
経年変化で、どんなふうに育っていくかを想像するだけでワクワクします。
背クッションを自由に組み合わせるタイプのソファなので、
背もたれを見せられるのも魅力の一つ。
女性らしい優しいフォルムと対照的な、無垢材の力強さ。
そこが、家具の本質に拘るミヤモト家具らしい部分です。
③15mmのスリット
無垢材の木製フレームの力強さも持ち合わせながら、ハードになりすぎないよう、
背板には、敢えて15mmのスリットを入れてあります。
この15mmにも拘り、何度も試作を繰り返しました。
この軽やかな抜け感が、凛としながらも、可憐で落ち着いたデザインの要素の一つです。
魅力を語り出したら止まらない!
次回は、座り心地について、魅力をたっぷりご紹介します^^
百聞は一見に如かず
ぜひ、LOWVEに実物を見にいらしてください♪
お待ちしております。
城岸
↑LOWVEは、セブンイレブンさんの向かい側のコチラの建物です
インスタグラムなどSNSも更新しております!
ぜひご覧ください