みなさまこんばんは!
LOWVEの酒井です!
秋になると葉が色付き、紅葉が楽しみになってきます!
いつかは、黒部峡谷のトロッコ電車に乗って、紅葉を見に行きたいです!
秋は、外の景色が鮮やかに替わっていくのが好きなんですよね。
色味の変化の繋がりで、
本日は、ブラックチェリー材のお話です。
ミヤモト家具は受注生産のセミオーダーの家具屋で、
木材の種類もお選びいただけます。
メインの木材が、
左からウォールナット材(くるみの木)、
ブラックチェリー材(さくらんぼの木)、
オーク材(ナラの木)です。
(他にもご要望がございましたら別の木で製作も可能です。)
ブラックチェリー材はこの中で特に色味の変化が激しいです。
ミヤモト家具ではその色味の変化を、「経年変化」と言い
それを味として、楽しみながらお使いいただきたいと思っています。
ですので、木材は無着色。
仕上げも天然木の魅力を最大限感じることの出来るオイル仕上げに拘っています。
ここで、素敵なお客様のお話をご紹介させてください☆
ミヤモト家具で一式家具を揃えてくださってもなお
雑貨や小物を見にご来店いただき、
大変お世話になっている、S様がいらっしゃいます。
LOWVEにご来店されると必ず、することがあるそうです。
それは、
LOWVEの入口横にあるブラックチェリー材のダイニングテーブルを “撫でる” ことです。
ご自宅の家具は別の樹種でお使いですが、
ブラックチェリー材の風合いやすべすべの手触りがお気に入りなんだそうです。
中でも、LOWVEの入口横のダイニングテーブルの
ブラックチェリー材の天板の杢目や、
年数を経て風合いが増した雰囲気を含めて
これがめっちゃ好きなんです。
とものすごく、愛着を持っていただいています!
これをお話いただいたときほんとうに嬉しくなりました!
また、自社の家具が誇らしく思いました。
それでは、
ブラックチェリー材の色味の変化がどのようなものなのかをご紹介します!
LOWVEにブラックチェリー材で展示のあるこちら!
最初は、薄ピンクで赤ちゃんのお肌のような色合いです。
ブラックチェリー材で製作した家具がご自宅に届いた時は写真のような色味で届きます。
ここから、2年程経つと、、、
こんなにツヤが増し、赤褐色に輝いています。
なんと、全く同じ製品です 👀!!!
本物の木を使い、オイルで仕上げているため、
古くなるのではなく汚れていくのではなく
むしろ、めちゃめちゃかっこよくなっています!
家具用のオイルを塗り重ねてお手入れし、
育てていった先には、
このようなアンティーク家具の可能性を秘めた家具になる
それが、ミヤモト家具の製品です。
天然木の手触り、色味、雰囲気を店頭で感じていただきたいです。
さらに詳しく、ご案内いたします!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
酒井
★LOWVEへご来店の際は、
事前にご予約いただけますとスムーズにご案内ができます。
店内はご予約なしでもご覧いただけますが、
土日祝は大変混み合うことが予想されますので、
是非ご予約フォームをご活用ください。
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