皆さまこんばんは！
Interior Proshop LOWVE（ローヴェ）の城岸です。
急に寒くなりましたね>_<
10℃以下の気温はさすがに寒い！
朝イチ、オフィス内に今年初、ストーブを出しました。
ストーブの匂いに、冬を感じます。
ふわっと温かいお布団で眠るが最高の幸せ。
そんな季節です。
皆さま、朝方に寒くて目が覚めたり、
冷え性でなかなか寝付けなかったり、
何枚もお布団を重ねて重たくなって肩が凝る…
そんな経験はありませんか？
ミヤモト家具には、
軽くて暖かい！真冬もお布団１枚で眠れる上質な羽毛布団がございます！！
え！？
羽根布団１枚で本当に大丈夫！？と思われたあなた！
ほんとなんですよ！！
私もここ数年、真夏以外は羽根布団で快適に過ごしています＾＾
世の中に、羽根布団はたくさん出回っていますが、
良質な羽毛布団とは、どんなものなのでしょうか？
羽毛布団の選びに方には、ポイントが３つあります！
①どこに生息する水鳥の羽毛か？
寒い地域の羊の毛が油分をたっぷり含み上質な羊毛になるのと同様に、
寒い地域に生息する水鳥は、寒さから身を守るために、ダウンボールが大きく、保温性が高くなります。
特に、ポーランドやハンガリー、フランスの水鳥からとれるダウンは、良質なことで有名です！
ミヤモト家具で扱っている羽毛布団は、ポーランド・ハンガリー産のみ。
国内に輸入される羽毛の約15％です。
実は、日本に輸入される羽毛の６割以上が中国や台湾産の水鳥の羽毛なんですよ。
次に、②水鳥の種類は何か？
羽毛として使われる水鳥には、主にダック（アヒル）とグース（ガチョウ）の2種類があります。
上記の写真の通り、ダックよりもグースの方が体が大きい分、ダウンボールも大きくなります。
グースダウンの特徴として、
・ダウンボールが大きく、たっぷり空気を含めるため、保温性に優れている
・ダウンの羽枝にコシがあり、壊れにくい
・ダウン同士が絡まってだんごになりにくい
・吸放湿性に優れ、蒸れにくい
ダックダウンよりもグースダウンの方が暖かいだけでなく、
蒸れにくいため、快適な寝床内環境を保てます。
上質なダウンは、膨らんだりしぼんだりすることで、温度や湿度をコントロールするため、
「天然のエアコン」と言われているんですよ。
最後に、③ダウンとウェザーの比率。
先ほどから「ダウンボール」という言葉を使っていますが、
ダウンは、水鳥の胸に生えている綿毛のような形の羽毛のことをいいます。
ふわふわの綿毛の先端一つ一つが、小さな枝毛のようになっているため、
空気の層をより多く蓄えることができます。
これをダウンボールといいます。
一方、フェザーは、湾曲した軸のある羽の部分をいいます。
フェザーは、弾力性に優れ、詰め物の型崩れを防いでくれます。
ソファのクッションには、弾力とフィット感に優れたスモールフェザーをよく使いますね。
温かい空気をたくさん蓄えることができるダウンの方が、フェザーより軽くて暖かい！ということです。
ミヤモト家具は、一番お求めやすいランク①の羽毛布団でも、
ホワイトダックダウン90％＋ダウン10％という、
上質なお布団からご用意しております！
そんな軽くて暖かい羽毛布団。
羽毛にどれだけ空気をため込めるかを数値化したものを
『ダウンパワー』といいます。
ミヤモト家具で取り扱っております羽毛布団は、
★ダウンパワー350dp以上のエクセルゴールドラベル
★ダウンパワー400dp以上のロイヤルゴールドラベル
という、品質基準（組成混合率、かさ高性、清浄度など）に合格した
最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた
日本製の羽毛布団しか取り扱っておりません！！
ダウンパワー300dp以上で、国内で製造された羽毛布団には、
このようなゴールドラベルがついており、品質が保証されております。
↑（上記は、私が自宅で使用しているものです）
ミヤモト家具には、そんな高品質の羽毛布団が8種類もあるのです！！
ミヤモト家具で羽毛布団を選べば、間違いなし！
本当に軽くて暖かいお布団です。
マットレスを見に来られたお客様から、
「この羽毛布団は絶対欲しい！」
「この布団で眠るのが楽しみです♪」と言われます。
お布団選びは、良質な睡眠を獲得するために、とっても重要な役割を果たします！
羽毛布団からシーツ類まで、お客様に合わせてご提案します。
もちろん、ベッドフレームやマットレスも自信を持っておススメできるものしかございません！
今年は、毎日の眠りにトコトン拘ってみませんか？？
スタッフにお気軽にご相談ください♪
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
城岸
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