皆さまこんばんは!
Interior Proshop LOWVE(ローヴェ)の城岸です。
最近、休みの日に少しずつ家の中の整理をしています。
先週は、本の整理。
「整理」とは、ミヤモト家具の共通の言語でいうと、
「捨てること」。
「一緒に本の整理しようよーー」と選び始めたそばから、読みふける私に、
「読んどるやないかい!」と突っ込む夫。
夫がもう要らないという本を私が読んでみたくて、また戻す。
なかなか進まない上に、捨てる本が少ない…という結果になりましたが、
家のあちこちに積み上がっていた本を整頓できて、すっきりしました^^
たまに断捨離、大事です。
さて。
本日は、先月納品させていただいた特注のTVボードのご紹介をさせて頂きます♪
専務が写真撮影をしてくださった撮れたてホヤホヤの納品事例です。
じゃーん
W3500の壁から壁にぴったりと施工した造作のTVボードです。
見慣れない、ちょっと珍しい扉のデザインがポイント。
そう。
引き戸のデザインになっています。
2枚の扉が左右に自由に動くデザイン。
引き違いではなく、片引きにすることで、段差を少なくすっきりと見せています。
扉を左右に動かすと、中央に入れたレコーダーのリモコン操作が可能。
開けた状態でも美しく見えるようにデザインしました。
繋がった木目が美しい~
今回のTVボードは、本体・扉・天板全て突板材でつくられていますが、
取手の部分や建具の溝は無垢材を使用。
金物を極力使わず、引き戸は戸首仕様にしています。
戸首とは、
引戸などの建具の上部で、鴨居の溝にかかる部分のこと。
扉の上部がLの字に欠き込んであり、 突き出た部分を本体の溝に入れて、滑らせて使います。
そうすることで、レール(金物)を使わずに作ることができます。
さすが、元建具職のVF斉藤さん!
突板に見えないくらい、躍動感のある美しい木目。
齋藤さんの職人魂が伝わってきます。
今回は、オダケホーム様からのご依頼で製作させていただきました。
背面のエコカラットの質感がめっちゃカッコ良かったです。
引出しやレール、丁番などを使わず、
シンプルですが機能的で、
素材の良さを味わえるTVボード。
気になった方は、ぜひお問合せください^^
城岸
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1月2日より価格改定
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