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NOTお引っ越し

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こんにちは!

変わらず土曜日担当、カネちゃんです。

今日のタイトルは、浦山さんと榮さんのタイトルを頂戴させて頂きました(笑)

なんだかローヴェブログがとっても賑やかになりました!
これからは水曜日以外毎日更新していきます\(^o^)/

進化したローヴェブログを今後ともよろしくお願いいたします(*^_^*)

 

富山 家具

さて、本日はローヴェのこだわり、
無垢材家具」と「オイル仕上げ
についてとことん語っていこうと思います!

 

まず

ブログ用3

ローヴェの家具は、「無垢材」にこだわっております。

「無垢」とは、直訳すると「垢(あか)が無い」
つまり、「全く混じりもののない、そのままのもの」という意味があります。

無垢材家具とは「そのままの材の家具」
植わっていた木を伐採し、 それを製材・加工したままの材でできている家具ということです。

無垢材は、年月が経つごとに風合いが増します。将来アンティーク家具になる可能性をたくさん秘めています。

また、薄い木材や紙を貼っている「突板」や「ポリ合板」とは違い、傷や汚れが非常になじみやすいのも特徴です。
強度もあり壊れにくく、もし壊れたとしても修理が可能なため、末永くお使い頂けます。

 

この無垢材家具の魅力を最大限に生かすことのできるのが
ローヴェもう1つのこだわり、「オイル仕上げ」です!

富山 家具

お店の製品は、主にオイル仕上げとウレタン仕上げがお選び頂けます。

 

ウレタン仕上げ

ウレタン仕上げとは、表面をウレタン塗料の皮膜で被った仕上げ方法です。
水分の吸収がないためシミが残らず、お手入れが比較的簡単に行えるのが特徴です。

ただデメリットもございます。
木の質感が閉じ込められるため、使い込んで風合いが出ることは無く、使用しているうちに表面のウレタン樹脂にキズや剥がれなどの劣化が現れます。
また、ご家庭でキズの修理が出来ません。

※汚れや水に強いため、よくキッチンなどの水回りに使用されることが多いです!

オイル仕上げ

一方、オイル仕上げとは、植物性のオイルを染み込ませた仕上げ方です。
木の呼吸を妨げず、木本来の質感を生かした仕上げ方法のため、肌触りが良く、自然の風合いを感じることが出来ます。

オイル仕上げにも当然デメリットはございます。
傷や汚れには弱く、水などをこぼれたまま放置するとシミの原因となります。
また、木が呼吸しているため、反りや割れ、日焼けの可能性があります。
そして、コーティングをしているわけではないので、メンテナンスを定期的に行う必要があります。

 

どちらの仕上げ方にもいいところと悪いところがあり、
オイル仕上げが良くて、ウレタン仕上げが悪い!というわけではありません。

ただ、私たちは

■自然の中で生まれた素材の持ち味を十分に引き出し、使う程に風合いが増していく事。
■トレンドに左右されるのではなく足し算ではなく引き算から生まれた飽きの来ないデザインで、現代の住宅に調和しやすい事。
■消費されるのではなく、未来のヴィンテージ家具として末永く愛され使い続けられる事。

この3つが、いい家具の基準と考えております。

無垢材、オイル仕上げこそLOWVEでの「いい家具」だと私たちは考えます。

 

そして、無垢材・オイル仕上げは、使い方やお手入れ次第で一生使用していただける家具になります。

せっかくなので、メンテナンスの仕方もご紹介!

【用意するもの】①家具用オイル ②不要なタオル (③やすり ※必要であれば)

20150403_03

 

1.気になる汚れなどがあったら、やすりでやする
※多少の傷などは、家族の歴史となり、味になります!
目立つマジックの裏移りや輪染みだけにするのがオススメです!(^^)!

2.不要なタオルにオイルを染み込ませ、薄くのばす

20150403_04

3.2~3時間乾かし、吸収しなかったオイルを乾拭きする

4.2時間ほど乾かす
※完全に乾くには半日~1日必要です。

以上です!

メンテナンスして、傷などを怖がらず、愛着持って家具を育ててこそ、無垢材オイル仕上げの家具を楽しんで頂く事かと思っております!

メンテナンス方法など、何か疑問がありましたら、どしどし質問してください(*´ω`*)

 

 

とうとう・・・

富山 家具

来週の木曜日と金曜日・・・

富山雪予報ですよ(´;ω;`)
そろそろ冬本番コートのおでましですね(´;ω;`)

今から泣きそうな、カネちゃんがお送りしました。

寒暖差が激しいので、皆様体調には気を付けて、楽しい休日にして下さい(*^_^*)

それではこのへんで。
また来週お会いしましょう(#^^#)

兼松

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