こんばんは！
金曜日担当のスリザキです。
最近暗くなるのが早くて、あっという間に夜が来る感じがしますね。
今、17：00なんですが外はもう真っ暗です(*_*)
日本の冬よりも、もっと夜が長い北欧の方たちは灯りと過ごす時間が上手だと言われています。
という事で今回は照明（灯り）のハナシをしたいと思います。
照明は、詳しい内容になるとながーーーーく、ふかーーーーくなって
しまうので、今回は豆知識的なおハナシをします(*^-^*)
ブログタイトルにある
「タスク＆アンビエント」
一般的にオフィスの照明計画に使われてきた用語ですが、
最近では住宅での照明計画でも注目されています
「タスク（ライト）」とは・・・・
視対象物を照らす照明。
平たく言うと、「手元を見る照明」です。
具体的には、スタンドライトやデスクライト、スポットライトやペンダントライトもですね。
「アンビエント（ライト）」とは・・・・
天井、壁、床など作業者の周辺を照らす照明。
平たく言うと、「空間全体を照らす照明」です。
具体的には、シーリングライトやダウンライト、間接照明（コーブ照明）などですね。
従来はこの「アンビエントライト」が主流で、手元（タスク）に十分な照度を得るためには
全体的（アンビエント）に明るくする必要がありました。
なので、お部屋の灯りと言えば少し前までは青白く、煌々とした光が好まれていましたね。
しかし、最近では省エネルギーやライフスタイルの多様化からこの
「タスク＆アンビエント」が注目されるようになってきました。
部屋で一人くつろいでいるときは全体照明を消して手元だけを照らすことで節電になります。
また、明るさの感じ方は人それぞれかなり個人差があるので、同じ空間で過ごしても、暗いと思う人はタスク照明を使うなど、好みの明るさで過ごすことが出来ます。
ちなみにLOWVEでは素敵なタスク照明を多数そろえております！
写真の他に新製品も入荷したので、気になる方はぜひ一度ご来店いただけたらと思います(^^)/
実は・・・
わたくし「インテリアコーディネーター」の他に、「照明コンサルタント」という資格も持っておりまして。
資格がある事はもちろんですが、実務でずっと住宅の照明計画に携わっていたので照明選びでお困りの際はいつでもご相談下さい!(^^)!
ご来店お待ちしております(^^)/
それではまた来週～！の金曜日に～！
スリザキ
Interior Proshop LOWVE
HP ： https://www.kagu-lowve.jp/
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