こんばんは、月曜日のチャーマンでゴザイマスヨ
ゴールデンウィーク、GW真っ最中の皆様いかがお過ごしでしょうか?
至る所で祭りのポスターがちらほら、もうそんなシーズンナノデスネ( ̄▽ ̄)
今年は祭りに行けるだろうか(。-_-。)
さてさて本日はメンテナンスについて、、、
またか!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、本日は「研磨」についてご紹介
オイル仕上げの家具、メンテナンスをしなければカサカサになりシミもできやすい。
元気なお子様がいればゴツンとヘコませたり、引っかき傷がついたり、または落書きなんかもあったり...
しかし!心配ご無用( ̄+ー ̄)
表面を研磨すれば元どおり!
紙やすりで木目に合わせてゴシゴシ
紙やすりには番手があり、数字の低いものほど粗く削れ、高いものほどツルツルに
オススメは幅が広いですが150〜320あたり
表面の傷、汚れを落としオイルを塗る。
その前に研磨した粉は乾拭きで取り除いて下さい※水拭きは厳禁です!オイルより先に水が浸透してしまいますので(*_*)
右が削った状態、左がオイルを塗った状態
そして傷、汚れは...
綺麗に消えました(≧∇≦)
なのでお子様が落書きをしてもゴツンとしちゃっても叱らないであげて下さいマセ
オイル、紙やすり、布があれば元どおりなのですから( ̄+ー ̄)
注1:オイル仕上げのの家具に限ります。
ポリ合板、ウレタン仕上げ、その他着色塗装の材等では研磨は不可です
注2:傷の深いものは直すのが困難なものもございます
オイル仕上げの家具、研磨をする事で更にメンテナンスが楽しくなることでしょう( ̄▽ ̄)
では本日はコレニテ
浦山