本日も多くのお客様にご来店して頂きました。
誠にありがとうございます。
昨日に引き続き、今日も暑いですね。
今日に関しては、雨が降っているので、湿度がマックスでムシムシとした一日でした。
この気候の変化で体調が崩れないように、皆様お気を付けくださいませ。
さて、本日は「無垢材」について書こうかと思います。
私達は仕事で、よく無垢材という言葉を使います。
ですが、一般的にはあまり流通する言葉ではありません。
では、無垢材とは何ぞや!
字のごとく「垢の無い」と書いて、無垢と書きます。
無垢(垢の無い)=混じりもののない、そのままのもの
という意味です。
無垢材家具とは、生えている木を伐採し、製材、加工した材を使用した家具の事です。
↑座面の側面を見てもらうと、そのまま木を使用して製作されているのが分かります。
戦前では、こういった無垢板を使用して作られていたので、家具といえばほとんどが無垢材でした。
そのままの木材を使うので、無垢の重厚感や、風合いが出ます。
また、傷がついても下地が出るという事がないので、傷が風合いとして楽しめます。
耐久性も非常に高く、修復性も高いのでアンティーク性を秘めているので、親の世代から、子の世代に受け継ぐことが出来ます。
そして、長年使用して傷だらけになっても、削り直すことが出来、新品同様にすることもできます。
ここまでは、無垢材家具の説明でした。
ですが、無垢材とは木材の事だけを指してはいません。
先ほども書いたように無垢とは、
無垢(垢の無い)=混じりもののない、そのままのもの
ということです。
LOWVE(ローヴェ)では、無垢材の銅と、真鍮の製品も扱っております。
↑左側:銅無垢材の表札 右側:真鍮無垢材の表札
メッキではありません。
100%銅と、100%真鍮です。
※中身は空洞ではなくしっかりと詰まっています!
なので、重さも7kgあります!
本物だからこその重みです。
コチラの表札は、大変ご好評を頂いており、県外の方からもお問い合わせがよくある製品です。
私は文才というものが全くないので、今回の「無垢」というものにうまく伝えられているのか怪しいんですが、ぜひ一度、無垢材の製品を見に、触りにお店へお越しください。
本店ミヤモト家具、姉妹店LOWVEのスタッフが喜んでご説明させて頂きます!
それでは本日はこの辺で。
島田
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