最近は涼しい日々が続いていますね。
今年の夏はいつだったのでしょうか？
暑いのが苦手な私にとっては、過ごしやすい夏になりました。
そして、季節では一番好きな秋がやってきます！
涼しくて、風が気持ちいい季節。
木々が紅葉して綺麗になるので、いつもの運転も楽しくなります。
そして、食べ物が美味しい秋。
待ち遠しいです。
太らないように気を付けなければ・・・。
話は変わりますが、先日お店に展示されている家具にオイルを塗ってあげました。
季節の変わり目だからでしょうか？
スタッフもブログでメンテナンスについて書いている人が多いです。
土曜日にLOWVEスタッフの伊藤さんがメンテナンスについてブログを書いていました。
本革のメンテナンスについてSOLIDの岡本店長もブログに書いていたので、ぜひ参考にしてください！
→「そうだ、メンテナンスしよう」
株式会社ミヤモト家具で展示している家具は、ほぼオイル仕上げです。
オイル仕上げとは、木部に植物性のオイルを塗って乾燥して、割れや、反りを防ぐ為に塗ります。
また、木の栄養にもなり、経年変化を促す効果もあります。
人間でいうところの化粧水＆乳液みたいなイメージですかね。
人間の肌も、乾燥してくるとカサカサになって、白っぽくなり、皮膚の表面が割れて、血が出ます。
木も同じです。（さすがに血はでませんが・・・。）
その為、乾燥するとオイルを塗るメンテナンスの必要があります。
無垢材のオイル仕上げは、傷もつきやすいですし、シミにもなりやすいです。
ですが、傷や、シミが使用されている方の思い出となって刻まれていき、風合いとなっていきます。
これが、いいんです！
しかし、例えば10年使用して傷だらけ、シミだらけになって、綺麗にしたと思っても、紙やすりで表面を削ってオイルを塗り直せば新品同様になります。
以前書いたブログでその様子を書いていますので、ぜひ読んでみてください！
→「気分一新」
毎朝、朝礼が終わった後にオープン前に掃除をみんなでしているのですが、その時に実際に手で触って、
「おや、カサカサするぞ」
と思ったらオイルを塗っております。
これは、特に強制しているわけではありません。
各スタッフが自主的にオイルを塗っております。
みんな好きですね～。
オイルを塗ったスタッフは、大体みんな自慢げなドヤ顔をします。
（私も同じくドヤ顔ですが・・・。）
ちなみに磨き直しをした写真がこちらです。
メンテナンス前のテーブル
↓
紙やすりでやすったテーブル（オイルが抜けた応状態です）
↓
オイルを塗り直したテーブル
新品同様です！
LOWVE（ローヴェ）、ミヤモト家具、SOLID（ソリッド）でオイル仕上げの家具をご購入された方、ぜひオイルを塗ってみてください！
きっとオイルを塗ることが楽しくなりますよ！
それでは本日はこの辺で。
島田
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