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いまとむかし。

いまとむかし。

こんにちは!

再び土曜日のスリザキです。

昨日はお休み頂いて小学校の授業参観に行ってきました(*^-^*)

3年生の息子の授業は

「昔の道具を調べてみよう」という内容で、
洗濯や掃除など、人々が使用していた道具が
昔と今ではどんな違いがあるのかを調べて発表していました。

 

洗濯板がドラム式洗濯機になり、ほうきが掃除機に。

昔はご飯やお風呂を炊くのも火からおこしていたんですよね。

 

今はスイッチを押せば電気の力で何でもやってくれます。

昔の人って本当にすごいなと改めて感じました。

 

変わったものは沢山あるけれど、今も昔も
一日の時間は変わらず同じです。

なんだか不思議ですよね。
家事にかかる時間は大幅に短縮したはずなのに毎日忙しい。

 

ただ、昔と違って女性の社会進出が可能になったのは
便利な道具が出来てきたからなのかぁと思います。

 

電気の力に改めて感謝!でした!

 

ということで(どういうことで?)

今回は新しいペンダントライトのご紹介です!

 

じゃーん(^_^)/

富山 家具

手前は真鍮、奥は銅のペンダントライトです。

 

真鍮も銅も経年変化が楽しめることで知られていますが、どちらも時間の経過とともに少しずつくすんできます。

今は写真の通りどちらもピッカピカのテカンテカンですが、
しばらくすると酸化膜が張って表面がなんとも味わい深いになっていきます。

5円玉(真鍮)と10円玉(銅)を想像して頂くとわかりやすいですね。

 

富山 家具

薄く仕上げた美しいシルエット。

 

 

富山 家具

いやーたまらんです。

 

 

富山 家具

削り出したカーブがなんとも綺麗です。

 

 

形は2タイプございまして、

富山 家具

裾が広がったこちらのタイプはエジソン電球(白熱灯)を使用しており少しレトロな雰囲気もあります。

 

富山 家具

真鍮もいいですね。

 

富山 家具

こちらの丸い形のタイプはLED電球を使用しており、横からは電球が見えなくてエッジが効いたデザインです。

 

コードが黒色のねじりコードなのもポイントですね(^_^)/

 

どちらのタイプもシンプルな形のためより質感や作りの良さが際立ちます。

 

銅も真鍮も昔からずっと日常に使われている素材で、取っ手や食器など人々の生活に溶け込んできました。

最近ではもっと加工が簡単で安価なメッキの製品が多くなってきましたが、やはり使い続けることでだんだんと味わい深くなる銅や真鍮は魅力がありますね。

 

 

日々便利になる世の中ですが。

 

 

使い捨てではなく、長く愛せるものを使いたいという
気持ちを大切にして物を選んでいきたいですね。

 

今日ご紹介したペンダントライトは経年変化の様子を
またブログで報告していきたいと思います(^_^)v

 

皆さんお楽しみに~♪

 

 

それではまた来週~!の金曜日に~!

スリザキ

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