皆さま、こんばんは!
LOWVEの城岸です。
明日2月14日で、LOWVEはオープンして8周年!
LOWVEの8周年のお話をお客様にお伝えすると、
「バレンタインデーにオープンしたんですね。
素敵ですね。」
「8周年、おめでとうございます」
とお声がけいただき、言葉にできない嬉しさがこみ上げてきます。
皆さまに支えられての8年。
心から感謝申し上げます。
明日2月14日から28日まで、
LOWVEが生まれるまでのストーリーをフォトギャラリーにして展示しています。
LOWVEのオープニングスタッフとして働いていて、ご主人の転勤で退職された後、
6年後にまたLOWVEに戻ってきてくださった大井さんが喜んでくれたらいいなと思いながら、
写真を選んで飾りました^^
この機会に、一人でも多くのお客様にLOWVEについて知っていただき、
これからも進化するLOWVEを応援していただけたら嬉しいです^^
『 Living a Comfortable Life With Vintage 』
心豊かな人生を、価値あるものと共に
スタッフが作った、LOWVEの名前の由来となった言葉です。
未来のヴィンテージ家具として永く愛され続けることができる本物の家具がもたらす豊かさ。
後世に受け継がれることによって、新たな価値が生み出される。
そんな家具の可能性を伝えたいという私たちの思いが込められています。
LOWVEでは、永く愛され続けることのできる本質を極めた家具を数多く展示しておりますが、
今回の8周年イベントのメイン写真にも写るこのテーブルは、
まさにLOWVEのコンセプトにもっともふさわしいのではないかと思います。
最高品質の、FASランクのブラックウォールナット無垢材の
「節有り材」をあえて使用したテーブルです。
最高品質のFASランクのウォールナットとは、
ウォールナット材全体の中でも数パーセントしか取れません。
節が少ない上に、よくあるシラタ(材の色が白い部分)と言われる木目も少ないのが特徴。
よくある、「節有り」を特徴(魅力)としているテーブルのほとんどが、
それは、「あえて使った」のではなく、材料のランク上、
使わざるをえないというのが正直なところではないかと思います。
なぜなら、品質のランクを落とし、「節があること」を前提とした材料を使っているからです。
しかし、LOWVEにあるこのテーブルは違います。
これは、節やシラタが限りなく少ない、FASランクのウォールナットから、節のある部分をセレクトし、
「あえて節を使っている」といえる所こそが、よくある節有りテーブルとは、明らかに違う所なのです!
もう一度言いますが、
元々、節が出てきてしまう木材を使用したのではなく、
節が少ないFASランクの木材から、節のある部分を敢えて使い、
分厚い無垢材から、反りが無くなるまで、切る、削る、を繰り返した天板です。
削った後は、あえて研磨をかけずに厚みを残したまま仕上げることで、
あえてザックリとした手触りや刃物痕をわざと残した所も、
「本物の節有」のワイルドな質感、素材の魅力を、皆様にお伝えしたいからです。
よくある「節有り」のテーブルは、シラタも多く、
それを隠すために、着色のオイルや着色のウレタンを施しますが、
このテーブルは、一切無着色のオイル仕上げ。
天板の一枚一枚の板は、あえて質感を強調するために幅接着をせず、
天板裏を無垢材で留めて、スリット状に仕上げています。
機械ではなく、手作業でしなければならない分、非常に手間暇のかかる仕上げ方です。
元々が、ブラックウォールナットの風合いが抜群なテーブルですが、
お客様がこのテーブルを末永く使っていった先に、
キズやシミも味わい深くなり、大切な人と過ごした時間が刻まれた、
お客様にとって唯一無二の“ かけがえのない”価値あるものに育っていきます。
Living a Comfortable Life With Vintage
心豊かな人生を、価値あるものと共に
そんな家具を探しに、ぜひLOWVEにお越しください。
皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
城岸
2/14(火)~2/28(火) Interior Proshop LOWVEにて、
8年間の感謝の気持ちを込めて、イベントを開催いたします。
皆さまに、素敵なプレゼントをご用意いたしました。
LOWVEの8周年を一緒にお祝いして頂けたら嬉しいです。
この機会に、ぜひご家族の皆様で ご来店くださいませ。
心よりお待ちしております。
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↑LOWVEは、セブンイレブンさんの向かい側のコチラの建物です
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ぜひご覧ください。