本日も多くのお客様にLOWVE(ローヴェ)へご来店して頂きました。
誠にありがとうございます。
なんだか久しぶりに天気が晴れた気がします。
これから、雨が降るたび気温が下がってに雪になっていくんでしょうね。
雪が降る前にタイヤ交換をしなければと、焦っています。
定休日の水曜日で晴れた日のタイミングを狙っています。
皆さんはタイヤ交換されましたか?
話は変わって、今日は先日納品させて頂いたT様邸の造作TVボードについてご紹介したいと思います。
T様は以前にもご新築時にミヤモト家具でリビング、ダイニング、ベッドを一式ご購入して頂きました。
リビング、ダイニングはブラックチェリー。
寝室のベッドはウォールナットでまとめられました。
今回は、寝室のTVボードという事で、この場所です!
この壁と壁の間の空間に取り付けいたします!
取付けには、LOWVE(ローヴェ)、本店ミヤモト家具の中でも精鋭部隊の3人で施工されました。
まずはTVボードを製作してくれた自社工場のVintageFactory副工場長の舟瀬さん。
配送、現場施工、取り付けを行うマルチプレイヤーの元大工・浦山さんと、元大道具の榮さん。
(先週のブログでも配送班で取り上げました。
「プロフェッショナル」↓
https://www.kagu-lowve.jp/blog/shimada/20151129.html)
写真は、副工場長の舟瀬さんと、元大工の浦山さんが、取付けの為の下地の確認をしています。
基本的に一般住宅の壁の中に柱があるので、その柱の位置確認をしています。
今回の造作TVボードの取り付けは吊戸棚も含まれ、サイズは幅2m37cmの大型サイズ。
二人がかりで吊戸棚を持ち上げて、元大道具の榮さんが狙った場所にビスを打ち込み壁に固定していきます。
そのあとに、壁との隙間を埋めていきます。
本当に技術力が必要な仕事です。
この仕上げが綺麗でないと見た目も美しくなりません。
写真は壁との隙間を埋めるための作業をしています。
吊戸棚の取り付けが終わると 、次は本体のTVボードの壁取り付けです。
寝室はベッドがウォールナットなので、もちろんTVボードもウォールナットで製作しました。
壁取り付けなので「脚」がありません。
浮いている状態です。
LOWVE(ローヴェ)、本店ミヤモト家具の中でも一番施工実績のある浦山さんが担当。
写真は壁に固定中の浦山さん。
しっかり固定ができたら、吊戸棚同様に壁との隙間を丁寧に埋めていきます。
本当に信頼のできる取り付けの精鋭部隊の3人です。
現場では、何事もトラブルもなく作業は終わり、無事に取り付けが終わりました!
私は、店での仕事があったので、お昼ぐらいに様子を見に行ったのですが、圧巻でした!
本当にカッコよかったです。
この造作TVボードのご依頼をして頂き、本当にありがとうございました。
それでは、完成した写真がこちらです↓
間接照明もTVボードの下部に入っています!
夜はムーディーな雰囲気を演出してくれます!
左隅には、お掃除ロボがあり、TVボードの下の掃除もスムーズにしてくれます!
扉を開けると、こんな感じです。
収納も多く、バッチリです!
全体像はこんな感じです!
木目も通してあります!
さすが舟瀬さん!
さすがVintageFactoryクオリティーです!
取り付けも完璧です。
さすが精鋭部隊です!
信頼できる職人、信頼できる取付けスタッフ。
鬼に金棒ですね!
お客様にも大満足してもらえました。
T様にはお打ち合わせに何度も足を運んで頂きました。
形になった時は本当に嬉しかったです。
実はこの吊戸棚は完成・・・・ではないんです。
下段の背板にはあえて何もしていないんです。
理由は、壁と同じクロスを貼って抜け感をだす為なんです。
また機会があれば、本当に完成したTVボードを拝見しにT様邸のご新居にお邪魔させてもらいますね!
本当の完成が楽しみです!
それでは、本日はこの辺で。
島田
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