皆様、こんにちは。
昨日の休みの日に、やっと、「ボヘミアン・ラプソディー」見ました。
泣いた。
与えられた命くらいは贅沢に使わないと、ですね。
普段、通勤途中とかに何気なく洋楽を聞いたりします。
英詞だと歌詞の意味が知りたいと思って、あとから調べよう、ってなっても結局調べなかったりする訳ですが、
作中はクイーンの様々な曲が字幕付きで流れるので、曲の想いを理解しやすいんですね、当然ですが。
これ、私たちの接客にも通ずると思いました。
家具の見た目や使用感はその場ですぐご体感して頂けます。
ですが、その家具を作る職人の想いや、その素材である意図は伝わりずらいですよね。
なので私たちは、その家具を製作した職人の想いや設計者の意図を伝えなければなりません。
洋楽でいう対訳、それが私たちです。
ただ消費するだけの家具であればそこまで知らなくても何も問題はないのですが、永くお使い頂ける家具なのでそういうバックグラウンドを知って頂いていたほうが、永く使う理由の一つになりますよね。
せっかくならずっとずっとお使い頂いて、次の世代にもパスして頂きたい。
ミヤモト家具にはその使命があります。
また一歩、家具道を歩めた気がします。
ありがとう、クイーン。
それでは今日はこの辺で。
本日もありがとうございました。
ミナミ。