インテリアプロショップLOWVE スタッフブログ

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  • 澤田 駿
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一組一組に向き合って

一組一組に向き合って

そろそろ

 

じっとり

 

むわっと

 

梅雨に差し掛かってますね。

 

 

笑って乗り越えましょう!

 

 

 

本日は完全に

プライベート


な内容ですので退屈かもしれませんが、ご容赦下さい。

 

 

先週の土曜日に

お客様もたくさんご来店頂いている中

お休みを頂きました。

 

 

 

 

親友の結婚式


 

 

 

 

素敵な時間を共有させて頂きました。

 

 

厳しい試練を乗り越えて

ようやく迎えられたこの日を心より祝福致しました。

 

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この日からおよそ1ヶ月半前

 

 

披露宴の余興の依頼を受けました。

 

余興をやるのは何も問題ないのですが

 

全然時間がない。

もっと早く言わんかい!!と思いながらも快諾。

 

 

 

 

時間もあまりなかったため

慣れている動画形式の余興にしました。

(結婚式のムービー作製はこれで6度目)

 

 

詳細は割愛しますが、

大成功に終わりました!!

 

中々動画製作に当てる時間も取れず

ギリギリになって追い込まれ

前日は3時間の睡眠で当日は集合の2時間前まで詰めて製作してました。

 

そんなこんなでこれまでで一番追い込まれながら完成したのですが

 

披露宴が終わり、新郎が他の参加者に

「駿がやってくれるのはわかってた。
だから動画作成のために群馬(新郎新婦の出会いの地)までわざわざ来たと聞いても驚かなかったし、寝不足になっても限界まで良いものを作ってくれるのも想定内。確信犯だけど、だから頼んだ。駿以外に頼もうと思える人はいなかったし、駿なら間違いないと思っていた。」

 

と言っているのを聞いて、いつものポーカーフェイスで聞きながらも

心の底から嬉しかったし、頑張りがすべて報われた瞬間でした。

 

何事も信頼してもらい、任せてもらえることほど嬉しいことはありません。

 

 

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(話の流れとは全く関係ありませんが、披露宴の様子
スタバのブラックエプロンの方にドリップコーヒーを頂きました。)

 

 

 

これまで何度もムービー作製をしてきましたが、毎回同じ内容にならないように心掛けています。

 

というよりは同じ内容にならないのです。

 

新郎新婦の性格やバックグラウンド、参列者の数や性質などを考慮すると

必ず一組一組に合った内容になっていくのです。

 

これを怠ると

いつも通りの、よくあるムービーになってしまいます。

それでは意味がありません。

 

その新郎新婦のためだけの、一生で一回の祝福を贈りたい。

そう思います。

 

 

 

今回もそれが実現できて、心より嬉しく思っています。

 

 

 

僕らの仕事も同じですね。

 

家族構成や生活スタイル、間取り、好み、趣味、お住いへの想いなどなど、

一組一組のお客様で異なります。

 

できるだけお客様のことを知り、それぞれに合った家具をご提案させて頂きます。


 

 

そして、ギリギリまで理想のお住いに近づけるようミヤモト家具一同尽力して参ります!!



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明日からもたくさんのお客様のご来店を心よりお待ちしております(^^ゞ

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